メーカー | kaiolures (海王ルアー) |
モデル | Etupirka (花魁鳥 エトピリカ)40-130 |
長さ・重量 | 130mm・40g |
素材 | ウッド |
推奨フック | 太軸トレブル #1/0 (3.18g) |
購入先
メーカー説明
GT, マグロ、ヒラマサ、ブリ、等にご使用下さい。
* 特にマグロ狙いに定評が有ります。
* 花魁鳥、エトピリカ (Etupika)はアイヌ語でクチバシが美しいという意味で
飛ぶ時は海面近くを短い翼で直線的に飛び推進10m位まで潜水して
補食する。絶滅危惧種、繁殖地は北海道東部であります。* 花魁鳥、エトピリカは長年試行錯誤しながら作り上げました商品です。
花魁鳥は ウェイトUPにより飛距離が伸びた事は勿論、荒れたフィールドにも水絡み抜群。
太めのボディーから強い水押しと波動でアピール、さらに、大きなS字アクションする。
ジャークしたあとのテンション、コントロールで左右に大きくスライドさせる事が出来る。
そして何よりもクチバシの綺麗さも重視して製作いたしました。その泳ぎをお試しください。
アクション | |
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操作性 | |
価格・入手難易度 | |
飛距離(3回測定) | 52m 57m 50m |
総合評価 |
※アクション・操作性は個人の主観になります。
※飛距離は全て同一タックルにて検証。その日の調子や気象状況に左右される為あくまで目安として捉えて下さい。
インプレ・使用感
海外でハンドメイドウッドルアーを製作しているメーカー海王ルアーのエトピリカ(花魁鳥)です。
ウッドルアーは高級ルアーという印象がありますが、海王ルアーでは高級ウッド素材を使用しているにも関わらず、海外で製造することで高品質・低価格なルアーをリリースしています。
ウッドルアーは高くて手に入らないけど動きや操作感を味わってみたいという方へおすすめです!
今回のエトピリカはサイズラインナップは130mm~220mmと5種類あります。
カラーラインナップは主に黒、青、茶のエトピリカカラー、トビウオを模したホログラム系カラーも存在します。
アクション
主なアクションは泡をまとったポッピング+ローリングアクションです。
ポッパーのようにポッピングさせてアクションさせますが、通常のポッパーはストレートなポップアクションに対し、このエトピリカはローリングを主体とした緩いS字アクションも混合します。
大型サイズのエトピリカよりローリングが強く、この130サイズはS字をローリング主体でアクションします。
ポッピングとローリングが重なることで、明滅し、小型のベイトが表層で逃げ回る様を演出。
海中でリーリングすることでミノーライクなアクションも可能。
ポッパーですが、横の動きもある為、非常に多彩なアプローチが出来ます。
操作性
浮き姿勢は斜め45度。泳ぎを重視した重心配置となっています。
泳ぎを重視すると海面に飛び出しがちになってしまいますが、カップで水を受ける為、水噛みが良く、操作性も非常に高いです。
ポッピングやリーリング、高速ジャーキング等、操作自体に自由度が高く、操作に慣れていない方でも問題無く使用いただけます。
飛距離
ウエイトはセンターバランスの固定ウエイトです。
ボリュームがあるボディで中心に重心がある為、飛行姿勢や飛距離では後方重心のルアーに負けてしまいます。
ですが、130mmで重量が40gと高重量な為、同じサイズのルアーと比較するとそこまで大差なくキャストすることが出来ます。
得意なシチュエーション
ヒラマサ等の青物からGTやマグロまで何でも狙うことが出来ます。
特にマグロやブリ族に実績が高いルアーです。
操作性の高さからショア・オフショア問わず使って頂けます。
中層や表層付近にターゲットがいる状況で、小型のベイトを追っている際の誘い出しに向いています。
直線的な動きをするポッパーに比べて横の動きがあるエトピリカは、ポッピング時に波動を生み出す為、波動でもアプローチ出来ます。
ポッパーとダイビングペンシルの中間的な誘い出しが出来るので、使い分けの1つとして使用いただくことで様々な状況に対応出来ます。
潮が濁っている、ベイトが小さい時に小型のダイビングペンシルでは、アピール力が足りないと感じた際にも有効です。
同サイズポッパー
入手方法
海王ルアーは基本通販での購入になります。
ヤフオクとメルカリにて販売しています。
購入先
希望の商品が無い場合は、問い合わせることで在庫の有無を確認出来ます。
アクション動画
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以上!越前Noobゆーたでした!
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