アイキャッチ画像出典:タックルハウス
メーカー | TACKLE HOUSE (タックルハウス) |
モデル | CONTACT BRITT (コンタクト ブリット) 145 |
長さ・重量 | 145mm・48g |
素材 | 樹脂製 |
推奨フック | ST-66 #2/0 (4.56g) |
メーカー説明
追究したのは、生命感。
表層を逃げ惑う小魚を意識し、サイズ、フォルム、アクションを設定。
さらなるリアルを追究するために搭載したのが、R-UNIT2.0 リボルバー。
外力を受け横方向に移動するウェイトにより、ダイビング時にはイレギュラーアクションを容易に起こし、また、ステイ時には水の動きと完全に同調する事のない生命感を演出します。
ファーストモデルは、多く使われる80ポンドリーダーでの水絡みを考慮した浮き姿勢80°のダイビングペンシル。 オフショアのヒラマサ、ブリ、ツナ、大型シイラはもちろん、ショアキャスティングの青物にも対応します。
アクション | |
---|---|
操作性 | |
価格・入手難易度 | |
飛距離(3回測定) | 47m 48m 55m |
総合評価 |
※アクション・操作性は個人の主観になります。
※飛距離は全て同一タックルにて検証。その日の調子や気象状況に左右される為あくまで目安として捉えて下さい。
インプレ・使用感
タックルハウスからリリースされているCONTACTシリーズのコンタクトブリットです。
コンタクトブリットはブリットペンシルで名が知られるフローティングのダイビングペンシルで古くから愛されてきた名作ルアーです。
サイズラインナップは120mm、145mm、170mmの3種類。今回の145mmは中間サイズとなります。
カラーはとても豊富でホログラムを基本とし、実際のベイトを模したナチュラル系カラーが多いです。
また、樹脂を活かしたクリア系のカラーも数種類存在します。
アクション
主なアクションは姿勢を保ったままのS字アクションです。
強入力で引いた際や、水面下ではヒラ打ちアクションを演出。
また、水面に顔を出すことでボディ内部のウェイトボールが動き、イレギュラーなS字アクションとなります。
浮力がそこまで強くないため、顔を出してからアクションさせる事で泡噛み良くアクション出来ます。
ロングジャークで深くダイブさせるよりショートジャークで浅目のダイブの方が、時折表層へ顔を出すので動きが良くなります。
操作性
浮き姿勢は垂直よりやや斜め。浮力はそこまで強く無く、ダイブもそこそこ深めに潜るので操作性は高いです。
足場の高い場所でも丁寧に引くことで操作出来ます。
飛距離
ウエイトは後方重心の固定ウエイトです。
重心移動等は搭載されていませんが、後方重心の為、安定した飛行姿勢です。
また、145mmという小型サイズながら48gの重量がある為、飛距離を伸ばすことが出来ます。
得意なシチュエーション
スモールベイト時の青物・マグロ・GT等にも使うことが出来ます。
操作性が高い為、ショア・オフショア問わず使用いただけます。
得意なシチュエーションとして、小型のダイビングペンシルは強く引くことで水面に飛び出しがちになってしまいますが、このコンタクトブリット145は水面に飛び出しにくく、素早いキレのあるアクションを演出できます。
ショアでの使用、ラフコンディションでの使用、足の速いスモールベイト時等が得意と言えます。
カラーラインナップも豊富にある為、シラス等の対策にもクリアカラーを持っておくことで反応の違いを確かめることが出来ます。
同サイズのダイペン
・ロッキー 14
入手方法
釣具の大型店にて購入可能です。
取り扱っている店舗は多く、比較的入手しやすいルアーとなっています。
アクション動画
他のダイペン一覧へ↓↓
以上!越前Noobゆーたでした!
YouTubeで釣り動画配信しています。
よければチャンネル登録よろしくお願いします♪