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青物が釣りたい!大きい魚が釣りたい!!って事でショアジギングを始める方も多いのではないでしょうか?
しかしながら初心者の方が青物を釣るまではとても苦労します。
青物を釣ったことがある人と一緒に釣行へ出かけるのなら比較的早い段階で釣りあげることが出来ると思いますが、初心者の方が1から1人で青物を釣ろう!となると中々難しいところがあります。
今回はショアジギングで全く魚が釣れない理由とその対処方法を教えます!
【ショアジギング】青物釣り師がオススメするジグ3選。
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ショアジギングで青物が釣れない理由
ショアジギングで青物が釣れない理由は、3つしかありません。
- 届く範囲に青物がいない。回遊して来ていない。
- 青物はいるが、ジグをエサと認識していない。
- 青物はいるが、活性が低く口を使わない。
大きな理由が3つです。それぞれ理由を説明していきます。
届く範囲に青物がいない。回遊して来ていない。
青物は回遊魚で、常にベイト(小魚)を探して回遊しています。
自分の釣り場にベイトがいない限りなかなか青物が射程圏内に入ってきません。
そもそも青物自体が近くにいなくて釣れない事が良くあります。
青物はいるが、ジグをエサと認識していない。
青物を釣る為にジグやルアーをアクションさせますが、青物が捕食している獲物とアクションが異なりすぎてエサと認識していないことがあります。
エサと認識していないという事は青物がジグやルアーへアタックしてくることはありません。
青物はいるが、活性が低く口を使わない。
魚には活性が低い時と高い時があります。
活性が高い時は動くもの全てに興味を持ちアタックしてきます。
ですが、活性が低い時は目の前に美味しそうなイワシが泳いでいても見向きもしません。
活性が低い時はほんとに何をしてま魚を釣ることが出来ません。
ショアジギングで青物が釣れない時の対処方法6選
ショアジギングに適正なタックルを使っているなら魚がHitしても釣り上げることは出来るはずです。
釣れない理由が高い順に記載してあります。
釣れない時は下記6選を試してみよう!
朝マズメや夕マズメの時間帯を狙う
朝マズメや夕マズメは一番魚の活性が高い時間帯です。
活性が高ければ小魚が多い岸際にも回遊してきます。
ジグやルアーを投げて巻くだけでもHitに持ち込むことが出来ます。
朝マズメ・・・AM4:30~8:00までの夜が明けてからの2時間程。
夕マズメ・・・PM15:30~20:00までの日が沈む前の1時間程。
一般的に朝マズメの方が活性が高く、マズメの時間が長いのが特徴です。
早起きは苦手な方も多いと思います。
早起きは三文の徳と言いますが、釣りに至っては4文5文、それ以上に徳と言えます。
遠くまでキャスト出来ていない
ショアジギングでは岸から80m~120m程キャストして青物を狙います。
ペンデュラムキャストというキャスト方法で垂らしを多くして遠心力でジグを遠投します。
海の釣りにおいて飛距離は非常に重要になってきます。
青物のような回遊魚を狙う際は広くエリアを探る必要がある為、バス釣りのように障害物付近を正確にキャストするキャスト技術より、遠くにキャストする技術の方が優位になります。
動画でなんかいもおさらいをして100m超えれるように練習しましょう!
ポイントを変えてみる
そもそも青物が回遊しにくいポイントで釣りをしている可能性があります。
青物は潮通しが良い場所を好みます。
潮通しが悪い、入り組んだ漁港の中までは青物が回遊してくることは考えにくいです。
漁港や防波堤では、比較的先端の外海側を狙ってみると良いでしょう!
また、釣り情報サイト等を活用してポイントを下調べするのも得策です。
カンパリ
釣果記録アングラーズ
アクションを変えてみる
ショアジギングにおけるジグを操作するアクションは非常に重要です。
【ショアジギング】ジグアクションの方法
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その日のベイトの種類によってアクションを変化させることが重要になってきます。
ベイトがシラスなどの小魚の場合は、ただ巻きする方が有効の場合があります。
ですが、アジ・サバ・コノシロ・マイワシ等小魚でも比較的大き目のベイトの場合はワンピッチジャークのような大きいアクションをつける方が反応が良いです。
何を食べているか分からない時は、単調なアクションは止めて様々なアクションを織り交ぜながら誘うと良いでしょう!
キャストする位置を変えてみる
釣り場に着いたら最初は遠くにキャストしがちですが、回遊魚の青物と言えども岸際を泳いでいる時も多いです。
また、海底の変化により少しキャスト位置をずらすだけで、大きな穴が合ったり、小魚が集まりやすいエリアがあったりとキャスト位置を変えるだけで環境は大きく変わります。
回遊を待って同じ位置にひたすら投げ続けるよりも色々な場所や方向にキャストして広くエリアを探ることが有効となります。
ジグを変えてみる
ジグには主にサイズ(形)、重さ、カラーの3種類があります。
【ショアジギング】ジグのカラー選びについて
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潮が早い場所、水深が深い場所で重さが軽いルアーを使っていてもなかなかボトム(海底)を取るのは困難です。
また、捕食しているベイトが大きいにも関わらず、小さいジグを投げていても反応が悪いです。
その日その時に合ったジグを選択することが釣果へ繋がります。
同じジグを投げていて釣れない場合はカラーを変えてみたり、大きさを変えてみたりと色々試行錯誤しながらショアジギングを楽しみましょう!
【ショアジギング】青物釣り師がオススメするジグ3選。
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以上!越前Noobゆーたでした!
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